嗚呼そうか 今日も君は… 君との思い出が眩しすぎて 足が止まってしまった どうして僕らは 離れなきゃいけない 運命になったの 祈りなら  この身を犠牲にしてでも 何度も してやったのに 君の笑顔を一番近くで見てるあいつは きっと分かっているんだろうけど 僕と君は気付かない振りをする 絶えず溢れる 愛しさを全部  胸の入り口に  一番近いところまで寄せて 僕と君とあいつは いつものように 過剰に抱きついてみせる 嗚呼そうか 今日も君の笑顔は あいつのものなのか…